ブルーをつくる

カメラはニコンD4。
普段から仕事で撮影はしていますが、インテリアや人物が多いです。
水引を始めるようになって、初めてブツ撮りをするようになったのですが、これが難しい、、、メインである水引を引き立たせながら小さい範囲で世界観をつくる。

世界観づくりは背景が重要ポイントになってくるわけですが、その背景でいつも気をつけているのは、素材と色。特に色は大事ですね。紙媒体とwebの違いも押さえておかないと、失敗します。webの方が鮮やかでハッキリとした色を出せます。色数が多いからなのですが、そういうことも踏まえて、最終、写真を加工していきます。

そう、撮影は撮影そのものはもちろん大事ですが、画像加工の技も必要なのです!
例えば、このブルーもこんなに違います。上がアフターで下がビフォーです。
これはこれで渋くていい色なのですが、ぱっと見の華やかさは、上の写真の方がインパクトあります。
これはアプリの加工では難しいので、フォトショップというAdobeソフトを使って作業しています。
ブツ撮りの研究、引き続きしていきたいと思います!

水引デザインco. [カラーコーディネートで新しい水引の世界観をつくります]

日本の伝統「水引」をつかってものづくり。基本の結びばかりですが、色の組み合わせとコーディネートでセンスよく仕上げています。1本の水引から、ステキな世界観が次々と生まれます。

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